【上里町・本庄市】で
腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアでお悩みなら
リアン整骨院
〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木2477-1
病院に行ってもシップと痛み止め・・
画像検査では大きな異常はない・・・
でも、全然良くならない腰痛にお悩みのあなたへ
同じ姿勢が長時間続いた後に腰が伸ばせない、仕事終わりはいつも腰痛が辛くなる、イスから立ち上がる時にスッと立ち上がれない。そんな腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか?
まずは自分で出来る対象方法をご紹介しますので是非普段の生活に取り入れてみて下さいね。
その前に、何故腰痛なのに足の筋肉のストレッチなの?腰にするやつ教えてよ、とお思いでしょうが
まず、人間が立ったときに腰の下で支えているのが足です。建物でも基礎(土台)が不安定であればその上に立っている建物も不安定になってしまいます。
人間の体も同様で土台となっている足の筋肉の機能が悪ければその上にある腰の機能も悪くなってしまうのです。更に紹介する3つの筋肉は骨盤に付着する大きな筋肉ですので、この筋肉の機能が悪くなってしまうと骨盤の働きも悪くなってしまうのです。
軽度の腰痛であればこの3つのストレッチを毎日しっかりとストレッチするだけでも十分に回復が見込めるはずです。是非やってみてくださいね。
注意事項:くれぐれも無理しないようにしてください。痛みがある場合や悪化する場合は中止してください。自己責任にてお願い致します。
この筋肉は骨盤のお尻側の坐骨という骨に付着する大きな筋肉で、この筋肉が硬くなてってしまうと腰を前に倒す事が辛くなってしまいます。
①方足の膝は曲げて、逆足の膝は伸ばします。
②膝を伸ばした足のつま先をつかむように体を前に倒します。
つま先がつかめない方は膝を若干曲げてもOKです。(坐骨神経痛の方は膝を曲げましょう)
③その状態で15秒~30秒キープします。
痛気持ちいい位にしましょう。痛いのを我慢してやらないでくださいね。
④逆側の足も同様に行いましょう。
この筋肉はお尻のふくらみを構成している、そして骨盤の腸骨という骨に付着する大きな筋肉です。腰と骨盤の付け根あたりが痛むという方はこの筋肉が問題かもしれません。
①片足をあぐらをかくように逆足の膝より少し上の部分に乗せます。
②下になっている膝を曲げます。 その時に後ろに倒れないように両手で支えましょう。
③上に乗せた方の足のお尻の筋肉が伸びていればOKです。
④その状態で15秒~30秒キープします。 痛気持ちいいい位にしましょう。痛いのを我慢してやらないでくださいね。
⑤逆側の足も同様に行いましょう。
この筋肉はももの前側にある大きな筋肉で骨盤の前側の腸骨という 骨に付着します。腰を後ろに反らせると痛いという方はこの筋肉が問題かもしれません。
①片足は伸ばし、逆側の足を正座するように曲げます。
②そのまま後ろに手をつき、ゆっくりと後ろに倒れましょう。
余裕があれば肘をついてください。
③ももの前側の筋肉が伸びていればOKです。
④その状態で15秒~30秒キープしましょう。痛気持ちいい位にしましょう。痛いのを我慢してやらないでくださいね。
⑤逆側の足も同様に行いましょう。
辛いときにマッサージに行って、その時は気持ちいいけどまたすぐに辛くなってしまうという話をよく聞きます。
でもそれは対症療法であって根本的改善ではありません。
何故腰痛になるのか?何度も耳にしていると思いますが姿勢を改善し、正しい位置に頭の位置を戻し、筋肉でなく骨でささえられるようにする事が大事なのです。
でもそれはなかなか簡単なことではありません。だから昔から腰痛はず~とある症状だし、治療方法も多種多様あり確立されていないのです。
当院では根本改善を目指し、骨格をメインに栄養やメンタルなど様々な面からアプローチしていきますので、「長年の腰痛が良くなってきた」といううれしい声を頂いております。
まずは1度ご相談にいらしてください。
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