【上里町・本庄市】で
腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアでお悩みなら
リアン整骨院
〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木2477-1
スポーツをしている方、また学生アスリートの、なかなか良くならない足の裏の痛みでお悩みの保護者様、選手。当院ならスポーツを休む事無く治療が可能です。
「素晴らしい技術と知識をお持ちです。勉強熱心で常に最新の情報を取り入れているようです。自身を持って推薦します。」
「2人の先生とも本当に患者様想いで、患者様の為の努力を惜しまない先生達です。」
足の裏には足の指を曲げる為の筋肉や神経だったり、血管などが走行しており、それをとめる役割の「足底腱膜(そくていけんまく)」という靭帯があります。
また人間の足は横から見たときには弓なりになっていて、このカーブを一般的に「アーチ」といいます。
多くは使い過ぎや、負荷のかかる使い方によって、このアーチが下がる事によって、足底腱膜が引き延ばされ、更にアーチが下がる事によってクッション性能がさがり足底腱膜に炎症を起こすと言われています。
長距離を走る選手に多く、硬いアスファルトやシューズなどの環境の変化によっても左右されます。
またフォームの問題やO脚・X脚なども関係してきます。
~軽度~
運動は通常に出来る。運動後に足の裏が痛む。足の裏(踵に近い方)を押すと痛む。
~中等度~
運動の一部が痛くて出来ない。特に長距離を走ったり、ダッシュ、ジャンプで足の裏が痛む
~重症~
普通に歩くことが出来ない。痛みで足を引きずってしまう。
足底腱膜炎(足の裏の痛み)は最近出始めた痛みから、長い方だと1年以上前から悩んでいるなど、悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
では何故、こんなにも治らないのでしょうか?
病院では大体が電気をかけてシップを処方され、運動の中止を言われるくらい。一般的な整骨院では電気とマッサージ、ストレッチという流れだと思います。
決してこれは間違いではありませんが、大事な部分が欠けている事があります。
大事なのは「何故この痛みが出ているのか」ここにしっかりと注目をして、根本となる原因を消さないと良くなりません。
「使い過ぎだからしょうがない」ではなく、やり方によって改善は出来るのです。
足底腱膜炎で来院する選手の共通点は、殆どの方がカラダが硬いです。
カラダが硬いと全身のバネの役割も落ちる事によって衝撃を受けやすくなったり、関節の動く範囲をフルに使えていないので必要以上にエネルギーを消耗したり他の部分に影響が出てしまいます。
大事なのはカラダの柔軟性をしっかりと確保する事です。
同じチームメイトで、同じ練習をしているのに足底腱膜炎になる選手とならない選手の違いは何でしょう?
1つにカラダの使い方に問題があります。
よくやる検査として、片足立ちになります。正しく使えていない選手はこれだけでもフラフラしてしまいます。更にこの状態から膝を軽く曲げます。その際に膝が正面ではなく、内側に入ってしまう選手が多くいらっしゃいます。
このように正しくカラダが使えていない状態で、いくら施術をしても結局またストレスを加える事によって治りにくくなってしまうので、正しいカラダの使い方を覚えてもらいます。
院内の施術も大事ですが、最も重要なのがセルフケアです。
院内にいる時間は長くても1時間程度です。それ以外の時間で自分で治療する事によって早期に改善が見込めます。
当院ではいくつかのセルフケアを指導し、自宅や学校でもやってもらいます。
セルフケアが出来ない選手は申し訳ございませんが治りません。それほど大事なのです。
「陸上の練習で足に痛みが出ていて困っていました。
インターネットでケアの仕方などを調べてやっていましたが、中々うまくいきませんでした。
知人の紹介でリアン整骨院を知り、実際に来院してみて家でのケアなども教えて下さり、とても親切なうえフレンドリーな空気間で気持ちまでラクになります。
症状は完治までいっていませんが、回復に向かっていることを実感しています。
もし同じような症状で悩んでいる人がいるなら、迷うなら来た方が得ですよ!」
陸上部の学生さんです。
短距離の選手で、練習中に股関節が走るたびに痛くて練習も思うように出来ず来院されました。
自身でもストレッチなどをしてセルフケアをしていましたが、なかなか良くならずにいたようです。
この選手の場合、大きな問題は3点あり、1つは背骨の動きの悪さ、2つ目は骨盤の関節のつなぎ目である仙腸関節という部分、3つ目はお尻の筋肉の問題でした。
何回か施術する中で上記の3つの問題が改善されてくると、徐々に走った時の痛みはなくなってきて、今では問題なくMAXで走れるようになりました。
「練習したくても出来ない歯がゆさもあり、かと言って練習を休みたくありませんでした。病院だと練習中止と言われるけど、ここだと練習を休まずに治してくれたので本当に助かりました」
小学6年生のサッカーをやられている患者様です。
来院の数日前に運動をしていて踵が痛くなり、元々この選手のお母様が通院していた事もありお母様と来院されました。本人もご家族も足首の捻挫かな?と思っていましたが、検査をすすめていくと、成長期の子供に多い踵の痛みでした。
スポーツをしている成長期の子供に多い症状です。大概の医療機関では「成長痛だからしょうがない」「しばらく運動中止」となりますが、この選手の場合、初回の治療後から痛みが半分以下になり3週間ほどで殆ど痛みが取れました。
このようにアプローチ出来る事はたくさんありますので、成長痛だからと諦めないで当院へご相談ください。
この選手の場合自宅でのセルフケアもしっかり出来ていたし、こちらとの約束をしっかりと守ってくれたからこそ経過も良かったのだと思います。
「自宅でやるセルフケアを教えてもらったり、ストレッチのやり方を教えてもらったりして早く良くなりました。今も楽しくサッカーが出来ています。また何か困った時には頼りにしています。」
施術メニューの流れをご紹介します。
まずはお電話かフォームよりご予約をお願い致します。
ご予約をせずに来院頂いても大丈夫ですが、ご予約優先の為、状況によってはお待たせしてしまうかもしれません。
問診表にご記入頂きます。
問診票に記入を頂いた内容をもとにカウンセリングをさせて頂きます。
なので出来る限り具体的に記入していただけると痛みの原因を探しやすくなります。
記入頂いた問診票をもとにカウンセリングを行います。
カウンセリングの中から、何が原因で何故この症状が出ているのかを見極めていきます。
カウンセリングの中から大まかな原因を見つけ、更に細かい部分を評価する為に各種徒手検査(機械ではなく手で行う検査)を行い、痛みの原因を評価していきます。またこの症状は良くなる症状なのか医師がみたほうがいいのか鑑別します。
腰痛の94%が筋肉骨格系が原因です。(稀に内臓や自律神経、精神的なものが原因もあります)
なので1番多い筋肉骨格系由来の腰痛を例に施術内容を紹介します。
まずは筋肉へのアプローチを行います。局所的に悪く(硬く)なっている筋肉をほぐします。逆に筋肉がうまく使えていない場合は筋肉のハリがなくなってしまっているので、そこの筋肉が使えるように刺激を入れていきます(軽い刺激を入れながら筋肉を動かしてもらいます)
それと大事なのは骨格の歪みです。
検査で評価した骨盤へ適切な方向へ適切な力で矯正を行います。
矯正が苦手、怖いという方がお気軽にご相談下さい。音の鳴らないソフトな矯正もございます。
根本改善には、この部分が施術と同じくらい大事です。
施術をしてせっかくいい状態になっても、もとの悪い生活習慣のままではまた歪んでしまいます。
なので普段の気をつける事や、場合によっては自宅で行うエクササイズ、ストレッチなどを指導させて頂きます。
整体の施術は週1回位の施術なので、それ以外の日をいかに健康的に過ごすかでよくなるスピードも変ってきますので、一緒に頑張りましょう!
施術後は急に血流がよくなり、運動した後のような状態になりますので、ゆっくりとお水を飲んでもらいます。
その間に次回のご予約をとり、最後お会計となります。
〒369-0306
埼玉県児玉郡上里町七本木2477-1
1号室
9:00~12:30/15:30~20:00
日曜・祝日・第2水曜
※フォームからのお問合せは24時間受付しております。