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お悩み相談室
(肩こりでお悩みの方へ)

肩こりにお悩みの方へ

 

肩こりが辛くて仕事に集中できないと悩んでいませんか?
実は院長も以前は肩こりに悩まされる日々が続いていた1人なのです。

肩から首にかけての何とも言えないあの重い辛い痛み・・・ひどい場合は気持ち悪くなったり頭痛もしてくるなんていう方もいらしゃるのではでしょうか?

でも安心してください!まずは自分で出来る対象方法をご紹介しますので是非普段の生活に取り入れてみて下さいね。

肩こりを解決する2つのセルフケア

  • 腕回し体操
  • 大胸筋ストレッチ

~腕回し体操~

痛みがある場合は無理しないで下さいね

 

まず肩こりは何故痛いのか?ですが、肩こりになっている時は首から肩・背中に付着している「僧帽筋」という筋肉が血行不良をおこし固まってしまっている状態なのです。

なのでこの「僧帽筋」を動かして血流を促進させましょう!

①姿勢を正して真っすぐに立ちます。

②手を真横に広げましょう

③両手の親指を下に向けて(肘は伸ばしたまま)肩をやや捻じります。

④手で円を描くように10秒間回しましょう

⑤今度は逆に円を描くように10秒間回しましょう

そうすると肩の上部が温まってくるのが分かると思います。

是非やってみてくださいね!

(痛みが出る場合は無理にやらないでください)

~大胸筋(だいきょうきん)ストレッチ~

この状態から胸をはったまま、ゆっくり1歩前に足を出しましょう。胸の前側の筋肉が伸ばされていればOKです

最後にご紹介するエクササイズは上記のポールストレッチは自宅にいないと出来ない、職場では出来ない、という方にオススメです。

目的は上記のポールストレッチと同じで正しい姿勢にする事、頭を正しい位置にする事です。

自宅や職場の部屋と部屋の間のトビラのスペースを使います。

①両手で入口スペースの両端やや上の方を持ちます。

②そのままどちらかの足を1歩前に出しましょう。(その時に背筋は伸ばしたまま)15秒~30秒キープします。

胸の前の筋肉がストレッチされているのが分かると思います。

大体の肩こりになる方は両肩が前方に巻き込まれてしまって猫背になってしまいます。

前方に巻き込んでしまう「大胸筋」をストレッチすると肩甲骨が後ろに引きやすくなりますので是非やってみてください。

(痛みが出てしまう場合や、増加してしまう場合は無理にやらないで下さい)

それでも肩こりにお困りなら

私たちにお任せください!

辛いときにマッサージに行って、その時は気持ちいいけどまたすぐに辛くなってしまうという話をよく聞きます。

でもそれは対症療法であって根本的改善ではありません。

何故肩こりになるのか?何度も耳にしていると思いますが姿勢を改善し、正しい位置に頭の位置を戻し、筋肉でなく骨でささえられるようにする事が大事なのです。

でもそれはなかなか簡単なことではありません。だから昔から肩こりはず~とある症状だし、治療方法も多種多様あり確立されていないのです。

当院では根本改善を目指し、骨格をメインに栄養やメンタルなど様々な面からアプローチしていきますので、「長年の肩こりが良くなってきた」といううれしい声を頂いております。

まずは1度ご相談にいらしてください。

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