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手足のしびれ

手足のしびれは様々なタイミングや原因でおこります。
痛みよりも気持ちが悪いというお悩みの患者様が大勢いらっしゃいます。

こんな症状ございませんか?

  • 朝方、寝起きに手や足がしびれている
  • 細かい作業をしていると手がしびれてくる
  • 寒くなったり、冷えると手足がしびれる
  • 力仕事をすると手がしびれる
  • デスクワークをしていると手足がしびれてくる
  • 10分くらい歩くと足がしびれてくる
  • 中腰の姿勢で作業をしていると足がしびれてくる
  • 腰を反らせると足がしびれる
  • イスや床に座ていると足がしびれてくる
  • 常に手足がしびれている

「しびれ」と一言でいっても原因は様々です。

手足にいく神経は大きく分けると、脳から筋肉や関節を動かすように指令を出す「運動神経」と末端から得た情報や刺激を脳へ送る「感覚神経」に分けられます。

多くの場合この脊髄から手足末端までいく途中で「感覚神経」が筋肉で圧迫されたり、何かしらの要因で挟み込まれたり、姿勢や骨格により引き延ばされたりすることで「しびれ」をおこします。

また傷ついた神経は回復するのに1日1mmと言われていて、1カ月で約3cmの範囲での回復なので治療に時間がかかる事はしばしばです。

症状が長期になればなるほど改善には時間を要します。

また上記にあげた原因の他にも糖尿病などの内科的疾患からくるものや、脳の問題で出ることもありますので、症状が出た場合は早めにカウンセリングにいらしてください。

多くは筋肉や骨格の問題で「しびれ」の症状を出すのですが、どんな状態や疾患があるのでしょうか?

「しびれ」を出すよくある症例

  • 頚椎ヘルニア(手のしびれが多いですが足がしびれる事もあります)
  • 神経根症状
  • 胸郭出口症候群
  • 肘部管症候群
  • 手根管症候群
  • 前腕の屈筋群の問題
  • ギヨン管症候群
  • 腰椎ヘルニア(足のしびれ、手はしびれません)
  • 坐骨神経痛
  • 脊柱管狭窄症
  • 筋力低下
  • ももの後ろ側の筋肉の異常
  • 足根管症候群  など

上記にあげた例は主に筋肉や骨格が原因によるもので、内科的疾患や脳疾患等が原因のものは記載しておりません。筋骨格系以外の場合は専門の医師の治療が必要なので疑いがある場合は専門医をご紹介します。

 

「しびれ」と一言でいっても様々な原因があります。(上記に上げた例は一例であり、これが全てではありません)

よく「神経を回復させる薬をもらって飲んでいるが良くならない」という話を聞きますが、もしかしたら神経自体の損傷は回復してきているけど大元の原因となる神経の挟み込みや引き延ばしが解決できていないのでいつまで経っても良くならないのかもしれません。

 

でも安心して下さい!

当院ではカウンセリングを大事にしており、何が原因で、どこからその症状が出ているか問診と検査で導き出して根本原因にアプローチする事が可能です。

「しびれ」施術の特徴

徹底した検査

身体の土台である骨盤というのは、後ろから見たときに真ん中に仙骨、その左右に腸骨、腸骨の下に坐骨、前側に恥骨といったように7個の大きな骨が連結して構成されています。その骨盤がどのように歪んでいるのかをしっかりと評価します。

「足の長さだけを確認して歪んでいるから骨盤調整」これだけでは骨盤の評価になっていません。いくつかの検査を行いどのように歪んでいるのかしっかりと評価しないと良くなるものも良くなりません。

患部以外へのアプローチ

痛い箇所をただ揉むだけではありません。

もちろん患部へのアプローチも必要ですが、様々な面からアプローチしていきます。「え!?何でそんなところが痛いの?!」といったように自身でも気付いてない悪い部分を消していきます。

腰痛でも場合によっては頭へ施術したり首へ施術したり、手に施術する事もあります。

何でも治せるわけではありません。
良くなる症状、不明な症状を見極めます

「え?!治らないの?」とお思いの方もいるかもしれませんが、私達は何でも治せるゴッドハンドではありません。私達が手を出していい範囲、治せる範囲を検査で見極めお客様に負担のかからないように致します。

例えば、

・足に全く力が入らない

・足の感覚がない

・脊柱管狭窄症と診断され5メートルも歩けない

などの症状が出ている場合は医師の指示を仰ぎましょう。

良くなるか分らない症状で運に任せて施術を受ける、いつまで通えば分らない状態で施術を受けるのはお客様にとって大きな負担にしかなりません。

なのでカウセリングと検査をしっかりと行い見極めますので、まずは1度カウンセリングを受けにいらして下さい。

多くの場合そこまで進行している例は稀です。でも取り返しのつかない事にならないように国家資格保持者として最低限の鑑別は大事だと思います。

殆どの方が改善が見込めるケースで、病院でヘルニアと診断されたけど改善されている例も過去には多数ございます。

正しいカラダの使い方を覚える

せっかく痛みがなくなり良くなっても、以前と同じカラダの使い方をしてしまっていれば、すぐに再発してしまいます。

なので再発しないように正しいカラダの使い方をご指導させて頂きますので、しっかりと身につけて頂きます。

しびれ施術の流れ

施術メニューの流れをご紹介します。

お問合せ・ご予約

まずはお電話かフォームよりご予約をお願いします。

ご予約をせずに来院頂いても大丈夫ですが、ご予約優先の為状況によってはお待たせしてしまうかもしれません。

問診表の記入

問診表の記入をお願い致します。

記入頂いた内容をもとにカウンセリングをさせて頂きます。

なので出来る限り具体的に記入して頂けると痛みの原因を探しやすくなります。

カウンセリングを・検査

記入頂いた問診表をもとにカウンセリングを行います。

カウンセリングの中から大きな原因を探り、更に細かい部分を評価するために各種徒手検査(機械ではなく手で行う検査)を行い、痛みの原因を評価していきます。

施術・評価

患部への施術も大事ですが、全身の状態を見て患部以外への施術も行います。

筋肉・骨格をメインに調整し姿勢の改善を図ります。

肩甲骨が前側に巻き込まれるいわゆる巻込み肩になってしまうと手末端への血流も悪くなりますので正しい姿勢をとりやすくしていきます。

施術後は施術前と比較し動きの変化や痛みの軽減度合いをチェックします。

アドバイス・運動指導・ホームケアの方法

根本改善には施術と同じくらいこの部分が大事です。

施術をしてせっかく良い状態になっても、もとの悪い生活習慣のままではまた歪んでしまいます。

普段の気を付ける事や、場合によっては自宅で行うエクササイズやストレッチなどを指導させて頂きます。

院内にいない時間をいかに健康的に過ごすかで良くなるスピードも変わってきますので一緒に頑張りましょう!

お会計・次回予約

施術後は急に血流が良くなっていますので、少し待合でお水を飲んで休んで下さい。

お会計をして次回予約をとり終了となります。

「お大事になさってください」

アクセス・受付時間

住所・アクセス

〒369-0306
埼玉県児玉郡上里町七本木2477-1
1号室

受付時間

9:00~12:30/15:30~20:00

定休日

日曜・祝日・第2水曜

※フォームからのお問合せは24時間受付しております。

院長ごあいさつ

山岸 礼一

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。